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肌質と毛質を考慮したトリミングの重要性

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あれ?うちの子、毛並がパサパサ💦ツヤも毛も少ない!

あれ?うちの子、毛並がパサパサ💦ツヤも毛も少ない!

2024/09/06

ワンちゃんの毛並みが悪くなるのは? 被毛をツヤツヤにする為には?

どうしたら、ふわふわでツヤのある毛並みになるのでしょうか?

やっぱり年齢?昔とは違うからねぇ~

いえいえ、加齢もあるでしょうが、ツヤのある毛並みが戻る可能性はあります。

たとえどんな犬種でも、ツヤのある改善することは可能です。

ちょっとした工夫と努力、気配りで、犬の被毛は元気を取り戻します。

実際にどのような方法があるのか、ご説明します。

目次

    先ずは、その原因は👀?

    毛並みの良い犬と悪い犬の違いは、どこにあるのでしょうか。

    一般的に、毛並みが悪いとは、手触りがパサパサしていて、ツヤがなく、毛が少ない状態を指します。

    生まれつき毛が少ない犬もいれば、成長段階で毛並みが悪くなる犬もいます。

    次の項目に当てはまるものはありませんか?

    ☆栄養

    気を付けて頂きたい主食のドッグフード、その原材料を確認ください。

    動物性タンパク質が不足すると、被毛のツヤが悪くなります。

    穀物を中心とした植物性タンパク質ではなく、動物性タンパク質を含む高品質なフードを与えることで、毛並みを改善することが出来ます。

    ☆ホルモンバランスの乱れ

    加齢とともに、ほとんどの犬はシニア(7歳以上)になると、被毛の色素が薄くなったり、被毛が少なくなったりします。

    背中の毛がスカスカになったり、尻尾の先の毛が抜けたりするのは、シニアになると新陳代謝が悪くなり、毛並みが悪くなってしまうからです。

    これは、代謝を良くするサプリメントを与えることである程度改善することができます。

    ☆皮膚病

    真菌やダニによる皮膚病は、毛並みを極端に悪くします。

    マラセチア皮膚炎は代表的な皮膚病です。

    皮膚が黒くなり、さらに悪化すると毛穴が詰まり、被毛が伸びなくなります。

    皮膚の状態が悪いと、少し硬くパサついた毛が生えてきて、艶のある毛になりにくくなります。

    被毛のダメージケアの基礎知識

    皮膚病

    真菌やダニによる皮膚病は、毛並みを極端に悪くします。マラセチア皮膚炎は代表的な皮膚病です。皮膚が黒くなり、さらに悪化すると毛穴が詰まり、被毛が伸びなくなります。 皮膚の状態が悪いと、少し硬くパサついた毛が生えてきて、艶のある毛になりにくいのです。

    ブラッシング

    被毛が汚れると、光沢がなくなります。

    特に冬場は静電気が発生しやすく、被毛に汚れが付着しやすいので、こまめなブラッシングを心掛けましょう。 ブラッシングをしないと被毛が脂っぽくなり、フケが目立つようになります。

    また、リンスやトリートメントの保湿効果が切れると、被毛は乾燥してパサ着く事もあります。

    毛並みを良くするには?

     ☆高品質なフードに変える

    高品質なフードは、動物性タンパク質(牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉など)を豊富に含んでいます。

    パッケージにグレインフリー(大豆や小麦など植物性タンパク質不使用)の表示があることも高品質なフードの特徴です。

    穀物系の原材料を多く含むフードは、「カサ増しフード」と呼ばれるもので、栄養が吸収されずに便として排出されてしまいます。

    価格が高い、知ったメーカーなら品質が高いというわけではないので、フードを選ぶ際には必ずパッケージから原材料を確認することが大切です。

    高品質なフードに切り替え、最低でも2ヶ月程度続けて、毛並みに艶が出るまで気長に効果が現れるのを待ちましょう。

    毛に良い栄養素の補給♪

    毛に良い栄養素を補給するなら「脂肪酸」を摂取するのがおすすめです。

    よく耳にする「オメガ3脂肪酸」は、肌や被毛の乾燥を防止するための油膜の形成に重要な成分です。

    脂質が不足すると毛が乾燥し、硬くなり、手触りもガザガザになっていきます。

    良質な脂質を摂取していくことで毛が保湿され、しなやかさにつながります。

    食材やおやつで成分を摂取しようとするとその分カロリー過多になってしまうので、可能ならサプリメントを活用してみてください。

    栄養素だけをピンポイントで摂取できます。

    ブラッシング時にスプレーをする

    ブラッシング前にブラッシングスプレーを使用することで、被毛のツヤが良くなります。

    ブラッシングスプレーを吹き付けた後、スリッカーブラシやピンブラシで定期的にお手入れすると、フードやサプリメントよりも早く効果が得られます。

    長毛種は、毎日ブラッシングするのが理想的です。

    耳の先端に毛が少ない場合はマッサージをする ヨークシャーテリアなど耳の薄い犬種の場合、耳先が冷たいと血行不良や毛づやが悪くなることがあります。

    特に冬場、耳を触って冷たくなっていたら血行が悪くなっているので、手で温めて優しくマッサージすると、血液の循環を促されて、毛に栄養素が届くようになり毛が生えてくることがあります。

    マイクロバブルを使用する

    愛犬美容室QunQunでは、マイクロバブルをお勧めします。

    マイクロバブルは、高酸素の泡をミスト状に発生させる装置で、温浴をしながら使用します。

    詳しくはこちら〈マイクロバブルはいいですよ♪って、ホントにぃ~?何が?どう違うの? https://e-qunqun.com/column/detail/20240319182355/〉もご覧ください

    温浴により毛穴が開き、泡が毛穴の中を掃除し、被毛の一本一本に酸素が吸着することにより、被毛のダメージを回復させる効果が期待できます。

    シャンプーが被毛の汚れを落とすのに対し、マイクロバブルは皮膚の洗浄と被毛のケアができるため、シャンプーと併用することで、より効果が高まります。

    皮膚病による毛穴の詰まりにもマイクロバブルは非常に有効な手段です。

    四日市市、亀山市、菰野町、鈴鹿市、いなべ市など愛犬美容室QunQunそれぞれ店舗近隣の飼い主様で愛犬の毛並みが気になる方は、マイクロバブルをお試し頂き、日頃のケア、お手入れにお役立てください♪

    まとめ

    どんなワンちゃんでも、こまめにお手入れをすることで、被毛のツヤを良くすることができます。

    ブラッシングは、毎日してあげましょう。

    また、ブラッシングだけでなく、定期的にトリミングを行うことで、被毛を良好な状態に保つことができます。

    特に長毛種の場合は、プロにお任せすることがベストだと思います。

    そしてはフードを変えるのもよいでしょう。

    飼い主がどれだけ愛犬に時間をかけているかは、毛並みを見ればわかるものです。

    大切な愛犬をしっかりケアしてあげましょう。

    愛犬出張トリミングE-QunQunでは、日頃のお手入れ、犬種、年齢に合ったトリミング、シャンプー、お手入れ方法をアドバイスしております。

    ぜひ、津市、鈴鹿市、亀山市、四日市市など三重県津市より以北の飼い主様は、愛犬出張トリミングE-QunQunのトリマーとその子の毛並みについてもご相談ください♪

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