サマーカットの特徴と魅力
2025/07/23
主に夏の時期に本来の被毛の長さより短く刈り込むカットスタイルのことをいいます。 QunQunでも、夏が近付いてくると「サマーカットでお願いします!✂️」の注文が多くなってきます。 しかし、”サマーカットにはきちんとした定義は無く”少し短くカットするのもバリカンで丸刈りにするのもサマーカットです。 長さの決まりもありません。 そして夏以外でもこのようなカットはサマーカットと呼ばれます😳 批判的な意見も多いサマーカットですが、年齢や皮膚の状態によっては好ましい場合もあります。 メリット、デメリットを比較したうえでサマーカットにするかどうかを検討してみてください🐶
目次
サマーカットのメリット
・日常のお手入れが楽になる 被毛が短くなることで、飼い主様が行うブラッシング等のお手入れが楽になります。毛玉ができにくくなるので、お手入れ重視の飼い主様にはおすすめです😉🐶抜け毛の量は変わりませんが、短くなることでお掃除が楽になるという声もあります🧹 ・おうちシャンプーがしやすい 皮膚疾患などで薬浴やおうちシャンプーが必要な場合、サマーカットにしておくことでシャンプーがしやすく流し残しの心配も少ないことや、乾きやすいこともメリットです🛁🫧 ・ 皮膚へ薬などが塗りやすい 地肌が見やすいため、皮膚の状態を観察しやすいことや、薬を塗る必要があるわんちゃんにはメリットだと言えます
デメリット
・日光や紫外線にさらされやすい 犬の被毛は、人間よりも薄く繊細な皮膚を守るためでもあるため被毛を必要以上に短くすると、過剰に日光や紫外線を浴びることになり、シミや皮膚炎のリスクが高まります🌀暑さ対策で短くしても、日光が直接皮膚に当たりやすくなるため被毛がある場合より暑く感じて逆効果になることもあります🥵 ・ノミやダニに刺されやすい 被毛が短くなると外敵から皮膚を守ることが難しくなり、虫に刺されるリスクが高くなります。 ・毛質が変わる、毛が生えてこなくなる サマーカットをすると毛がゴワゴワになったり、伸びるところと伸びにくいところが出来てまだらになったりすることがあります。これまでの毛質と大きく変わってしまう可能性があるので、サマーカットにする前によく考える必要があります🐶
サマーカット後の注意点など
冷房が効いた部屋で過ごす時間が長く、体が冷えすぎてしまうとおなかを壊す原因になったりします😖🍃また、皮膚へのダメージを受けやすくなるため爪で体をかいたり、他の犬と遊んだりする時などに皮膚を傷つけやすくなります。 そのため、地肌が見えるほど短くしないようにしたり、お洋服を着せたり、室温を調整することが必要です👗👒 短く刈っても生えてきていたのに、歳をとって生え揃いにくくなったりもします😢 特にポメラニアンなどには原因の分からない脱毛症になる可能性も高いため、ふわふわの毛が生え揃っていて欲しいという方にはサマーカットはおすすめしていません🥲 ですが、わんちゃんが歳をとったことによって体力的な問題で日々ブラッシングの負担を減らしてあげたい。という気持ちで短くされる方もいらっしゃいます。 知らずに短くカットして硬い毛に変わり悲しい思いをした飼い主様や、生え揃わなくなり1番短いところに合わせてカットするわんちゃんにもお会いしたことがあります。 これからずっと短くカットするつもりだから今まで通り生えてこなくても大丈夫!という声もあります。 様々な考え方、感じ方があるため、サマーカット初心者🔰のわんちゃんも、経験済み✅のわんちゃんも、サマーカットの際にはトリマーにご希望のカット、わんちゃんの健康状態、お困り事などをご相談のうえ、その子にあったカットを選択して頂き、この夏を快適にすごしましょう☀️


