三重県で見つける最適なペットサロン：猫ちゃんも大満足のケア体験

生まれつきのキレイ好き♪

自分で全身を舐めて清潔を保っており、これをセルフグルーミングと言います。

そのため、ネコにトリミングは必要ないという方もいます。

ただ、これは短毛種のネコちゃんで、ペルシャ猫やヒマヤラン、メインクーンなどの長毛種は、毛玉や毛のもつれができやすいため、毎日のブラッシングは必須で、トリミングもしてあげたほうがいいでしょう。

とくに目の周りの毛は、ブラッシングして整えてあげないと、目の中に入り、目ヤニの原因になってしまったり、 全身毛玉からフェルトの様な状態になって、汚れを放置してしまうと中に湿気がたまって雑菌が繁殖ししまって異臭がするといった子もいます。

またネコは身づくろいをするなかで、自分の毛玉を食べすぎてしまうと胃の中にたまってしまい、切開手術が必要となることも。

ネコのトリミングは、どれくらいの頻度で行えばいいのでしょうか？

ブラッシングに関しては、毎日するのが理想的。

カットは、基本的に不要ですが、夏の暑いときは熱中症予防のために、ほかにも毛玉の有無や毛のもつれ具合などを見ながら適宜判断していくことが大切です。

シャンプー頻度での室内のみで飼っているネコちゃんは、月に1回洗う必要ありません。汚れ気にならないのであれば、半年に一回で大丈夫です。

ただ、外にもでるネコちゃんは、ノミ・ダニが付いている可能性が行あるので2カ月に1回くらいにしておきましょう。ただ、洗い過ぎは注意です。

「とにかく嫌がるでしょ？」

その通りです。「触られる」、「撫でられる」すらも嫌い、そもそも自由を愛し、束縛されることを嫌うネコにとって、トリミングはストレスを感じる行為。

そして、猫は水に濡れることやドライヤーの風の音が苦手。

さらに、いくらプロのトリマーがいるトリミングサロンと言っても、周りにワンちゃんがいては、普段大人しくお利口さんなネコちゃんでも警戒し、トリミングどころではありません。

愛犬美容室QunQunでは、その様な点からネコちゃんのトリミングは受けておりませんm(__)m

また、動物病院でネコちゃんのトリミングを受けてみえるところもある様ですが、基本的には鎮静剤を使って大人しくさせてのトリミングとなる様です。

では、飼い主の責任として自分で☆

と言っても、ネコちゃんを自分だけでシャンプーから乾かしまで1人でされている方っているのでしょうか？

ネコちゃんを飼っている方は、ネコちゃんが嫌がることもあり、「素人には難しい」、「犬とは違う」、と感じてみえる方がほとんどだと思います。

また、全くネコちゃんの事をわからない方にとってみると、大型犬や噛みつくワンちゃんに比べると、ネコちゃんなんて、チワワやダックスと同じじゃないの？

って思われるかと思いますが、ネコちゃんは、両手両足の爪、歯で戦いを挑んできます。

「スイッチが入ると暴れる、危険」というトリマーもいますが、自由を愛し、拘束を嫌う事がネコちゃんですから、ほぼ最初からその状態です💦

愛犬出張トリミングE-QunQunは、その点でネコちゃんのホームグラウンド、他のワンちゃんもいないご自宅でトリミングを行いますので、無理になだめて連れ出す事もありません。

そして、ネコちゃんのトリミングの経験のあるトリマーが伺います。（＊猫アレルギー、猫が苦手のトリマーもおり、その者はできませんm(__)m）

鎮静剤なども使いませんが、ネコちゃんのトリミングでは、トリマー1人でトリミングを行わず、保定のサポートと2人でトリミングを行います。

毛玉になっていない子は長毛種でも、グルーミングも行うシャンプーコースでキレイ容姿に仕上がるでしょう♪

毛玉がたくさんある場合は、毛玉をほぐすことに時間がかかると、ネコちゃんへの負担が大きくなったり、毛玉をほぐすために何回もブラシをかけると皮膚が傷ついてしまったりすることもあります。

ネコちゃんの健康面、衛生面を優先し毛玉取り、カットを直接トリマーとご相談ください♪