愛犬のトリミングをご自分で✂ここを踏まえて♪②
2024/03/31
家で愛犬のトリミングを行えるようになると、多くの飼い主の方々が嬉しさがまし、公園で人気も高まりなす♪
おうちでトリミングをすることで、時間や費用が節約できますし、愛犬とのコミュニケーションも深まります。
この記事では、初心者でも簡単にできるおうちトリミングの方法を紹介します。
目次
簡単なトリミング方法を紹介
サロンのトリミングは、ワンちゃんの被毛を整えることで、健康管理や美容のために重要な作業です。
しかし、初めてトリミングをする方や、自宅でのトリミングに不安を感じる方も多いのではないでしょうか。 そこで、簡単なトリミング方法を紹介します。
まずは、ワンちゃんの爪切りから始めてみましょう。爪切りは、ワンちゃんが歩く際に引っかかりやすくなる長い爪を短く切ることができます。また、歩き方が安定し、腰痛の予防にもなります。
次に、シャンプーをしましょう。ワンちゃん用のシャンプーは、飼い主さんが使用しているシャンプーと違い、ペットの肌に優しい成分が含まれています。基本的にワンちゃんの皮膚は人より薄く、デリケートです。
シャンプーには、被毛が散らばらないようにするために、シャンプー前に被毛をブラッシングすることが大切です。
最後に、被毛のトリミングをしましょう。被毛の量が多すぎると、蒸れやすくなり、皮膚病の原因にもなります。飼い主さんが自宅でトリミングする場合は、鋏(はさみ)を使って、被毛をバランスよくカットすることができます。
しかし、鋏の使い方がわからない場合やケガさせては💦そんな方にはここはペットサロンでのトリミングをおすすめします。 以上が、簡単なトリミング方法の紹介です。トリミングは、ペットの健康管理や美容のために重要な作業です。
ペットサロンで専門的なトリミングを受けることも、飼い主さんとペットの健康にとって大切な選択肢です。
必要な用具(トリミングサロンでは?)
トリミングサロンでトリミングはそれなりの準備、機材、道具を揃えます。
クリッピングやシャンプーなどの基本的な作業には、はさみやブラシ、シャンプー用具が必要になります。爪切りや耳掃除器具、歯ブラシや歯磨きペーストなどもなります。
また、トリミングサロンでは様々な種類のペットに対応する必要があります。例えば、犬種によっては専用のはさみやブラシ、シャンプー用具が必要になる場合があります。また、猫や小動物用の爪切りやブラシ、ハサミなども必要です。
さらに、トリミングサロンではペットの安全を確保するため、リードやマズル、キャリーなども必要です。
トリミング用のドライヤー、ブロアーも強力な風力があり、生乾きでの毛玉、余計な菌の繁殖を防ぎます。
トリミングサロンでトリミングを行うには、様々な用具を揃える必要があります。全ての用具をそろそれなりのコストがかかりますが、ペットの健康や安全を確保するためには必要不可欠なものです。
やはり必要な用具をしっかり揃えていることで、お客様から安心感を得ることに繋がります。
トリミング後のケアも大切
トリミングが終わった後の、ワンちゃんはストレスを感じることがあります。
飼い主様がご自身で一通りのトリミングを終わり、後片付けの後、何かと気遣いで思った以上にお疲れかもしれません💦
ただ、そこで休んではワンちゃんはどうでしょうか?ワンちゃんもトリマーのトリミングにはない緊張感、疲労があります。
そんな時に、飼い主様ご自身でペットとのコミュニケーションを取ることが大切です。
また、トリミング後はペットの肌が敏感になっている可能性があるため、傷つけないように注意しましょう。
もし、ワンちゃんが弱った状態だった場合には安静に過ごさせることが必要です。ワンちゃんにとっては、トリミング後のケアも大切であり、オーナー様が正しいアフターケアを実行して頂く事は大切です。
ワンちゃんを健康に保つために、日々のケアが欠かせません。お手入れが行き届いているワンちゃんは、公園でもやはり人気者です。「可愛い♪」だけでなく、「キレイにされてますね~♪」とのお声もかかるでしょう☆