お上品でご愛敬もありのダックス♪性格、特徴、飼い方、トリミングは?
2024/05/27
目次
ミニチュア・ダックスフンドの飼い方
ここを注意して☆彡
・⼩さくてもとてもスタミナのある⽝種
肥満にさせると腰に負担をかけ椎間板ヘルニアを発症するリスクが高まるので、毎⽇朝⼣20分程度の散歩を⽋かさないようにしましょう。
また、ロープを使った引っ張りっこや、穴掘りの要素を取り入れた遊びも喜びます。
・吠えをコントロールできるようにして
ミニチュア・ダックスフンドは刺激への反応性が⾼く、吠えやすい性質をもっています。
飼い主さんの指⽰に従って興奮や吠えをコントロールできるよう、⼦⽝のころからしっかりトレーニングすることが⼤切です。
また、見知らぬ人や犬にも友好的に接することができるよう、いろんな人や犬とふれあわせ、社会化を促すようにしましょう。
お手入れは?
生活環境は?
・腰に負担がかからない生活を心がけて
ミニチュア・ダックスフンドがとくに気をつけたい病気に、椎間板ヘルニアがあります。
滑りやすいフローリングの床を⽇常的に⾛り回っていると、腰に⼤きな負担がかかり、発症リスクが⾼まります。
⽣活スペースは、滑りにくい床材を選びましょう。
同時に、⼤きな段差をなくす、⾼いところから⾶び降りをさせないなどの注意も必要です。
お手入れ ロングヘアードは、毎日のブラッシング。散歩後はしっぽの長い毛にゴミや病害虫などが付きやすいので、お手入れをしてあげてください。
また、換毛期には下毛が大量に抜けるので、シャンプーやトリミングがおすすめです。
スムースヘアードは、定期的なブラッシングのほか、散歩後には濡らしたタオルをかたく絞って体全体を拭き、皮膚・被毛を清潔に保ちましょう。
ワイアーヘアードは、定期的にでブラッシングをするほか、これも定期的にシャンプーとブラッシングをおすすめします。